西洋占星術と九星気学の違う点と類似点をご紹介します

西洋占星術と東洋の九星気学はどう違う?相違点と類似点をまとめてみた!

西洋占星術と東洋の九星気学はどう違う?相違点と類似点をまとめてみた!

 

西洋占星術、九星気学ともに学んでみると、その二つには似通った所もあり、そして相違点もあることに気づきます。

 

同じ占いですが、何がどう違っているのでしょうか?

 

それぞれ何を元に占っているのか、そしてどんな結果が導き出される占い手法なのか、共通点と相違点についてご紹介します。

 

目次


 

西洋占星術と九星気学。それぞれのルーツは?

 

一般的に、「星占い」といえば「おひつじ座、おうし座、ふたご座・・・」とある十二星座占いを思い浮かべる方が多いことでしょう。

 

正式には「西洋占星術」と呼ばれ、ルーツは古代バビロニア(今のイラク南部)にさかのぼると言われています。

 

これがギリシャに伝えられ、エジプトで発展。

 

その後、ヨーロッパへ、インドへ、中国へ、そして平安時代の日本へ・・・と広い領域にまたがって受け入れられていきました。

 

それぞれの地域で独自のエッセンスを加えられて発展してはいますが、ベースにあるのは「空を巡る星の動きのパターンと地上での出来事の間には、確かなつながりがある」という考え方。

 

実際の天体の動きを元に人の運命を観るという占術です。

 

一方、九星気学は中国で生まれた東洋占星術の一つ。

 

9つの「星」の動きを元に運勢を鑑定しますが、その「星」は本当に空を運行している星ではありません。

 

自然界の9つのエネルギーを表したもので、実際の天体の動きとは関係がないのです。

 

ここが、いわゆる「星占い」と「九星気学」の大きな違いと言えるでしょう。

 

西洋占星術と九星気学!実はこんなところが似ています!

西洋占星術と東洋の九星気学はどう違う?相違点と類似点をまとめてみた!

 

自らが“動く”ことによって森羅万象を支配するエネルギーを吸収し、運勢をより良い方向に変えていこう!

 

九星気学は、そんな前向きな開運法です。

 

そこで重要になるのは「どこに向かって動くか?」ということ。

 

九星の配置は年、月、日によって変わり、これによって自然界のエネルギーの流れも刻々と変化しています。

 

そのため、何かしら新しい行動を起こす場合にはその「タイミング」や「方角」によって受けられるエネルギーの種類や強さが違うのです。

 

ですから、自分が望む効果を得るためには「平成○年 ○月○日 ○時に○の方角に動く」というところまで細かくこだわる必要があります。

 

(旅行に行く方角、就職の面接を受けに行く日付や方角、引越しの日程など)

 

その際に基本となるのが、自分の生年から割り出される「本命星」。

 

ですが、しばしば

 

「地球上には70億を超える人々が生きているのに、それをたった9つの星に振り分けて性格や運命を判断するのはちょっと乱暴なんじゃないの?」

 

と指摘されたりします。

 

同じようなことは西洋占星術でもあり、「人を12の星座に振り分けるだけで判断するのは無理がある」と言われたりしますね。

 

九星気学のすごい所

 

しかし、九星気学は生まれ年で見る「本命星」だけではなく生まれ月からわかる「月命星」、この2つから導き出される「傾斜」などを元にしてその人の運命を観ていきます。

 

また、西洋占星術でいう「十二星座」はあくまでも「その人が生まれた時に、”太陽が”地球から見てどの星座の位置に入っていたか」を表しているだけで、実際の個人鑑定では他の天体(月、金星、火星・・・etc)の配置も考慮した「ホロスコープ」を使って占います。

 

どちらも「そんなざっくりした分類で人の本質や運命がわかるはずがない」と誤解されやすいところがありますが、実際はもっと奥が深い占術ですし、奥義を究めるには相当な経験と勉強が要るという点で共通しています。

 

知ってた!?九星気学はMade in Japan

西洋占星術と東洋の九星気学はどう違う?相違点と類似点をまとめてみた!

 

ちなみに、意外と知られていませんが、実は九星気学は日本で生まれた占術なんです!

 

ベースにあるのは中国で生まれた陰陽御料や十干十二支の考え方ですが、そこに「易」や「奇門遁甲」などを組み合わせたものが九星気学。

 

大正時代に園田真次郎という人が創始し、荻窪を拠点として日本全国に広まっていったのだそうです。

 

わかりやすく言えば、「中国からバラバラに伝わってきた様々な考え方をまとめて、日本流にアレンジした占術・開運法」というイメージでしょうか。

 

中国と日本では地形も気候条件も異なりますので、伝わってきた思想をそのまま取り入れるには無理がある。

 

そこで、ぜ~んぶ混ぜて日本の風土や国民性に合わせてアレンジしてみてはどうか?と考えたんでしょうね。

 

「宇宙のエネルギーは刻々と変化していて、人はその影響を受けて生かされている存在だ」

 

と考えるところは西洋占星術も九星気学も共通していますが、気学では運命をそのまま受け入れるのではなく、

 

「もっと良くするためにはどうすれば良いのか?」
「自分には何ができるのか?」

 

自ら運命を変えるべく積極的に働きかけていくことを大切にしています。

 

そのスタイルは、日本人の勤勉な国民性を感じさせますよね。

 

目的や目標に合った方位を見つけたら、パワーを最大限にいただけるように、その方位が吉方位になっているタイミングで行動を起こしましょう!

 

日常生活の中に方位の力を生かしていくことで、より良いエネルギーを浴び人生を豊かに、明るくしていくことができるはずです。

 

あなたの九星気学の星では、2018年はどんな1年になるのでしょうか?

普段目にしない情報に触れ、吸収することは、星座に関係なく人生をより豊かにします。

あなたの運勢・人生がより良いものになりますように。



是非、家族や友達にも2018年の運勢を教えてあげてください。
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